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20121022記 山場 主権者国民が 民主主義を更に一歩前進させる好機

五十嵐仁の転成仁語
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/
10月22日(月) 支持率1割台になった野田内閣は田中法相を罷免して国会を解散すべきだ [内閣]

は、

下記のように(---内)、今日本の民主政治はまさに正念場にあることを指摘しております。
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 野田内閣の支持率が1割台になり、「危険水域」に突入しました。今日の『朝日新聞』に報じられた世論調査の結果です。

 20~21日に実施された調査によれば、野田内閣の支持率は18%と、前回10月調査の23%より5ポイント低下し、不支持率は59%(前回56%)になりました。内閣発足以来、支持率は初めて2割を切って過去最低、逆に不支持率は過去最高です。
 内閣改造の効果は全くなく、新しい内閣への期待感も示されませんでした。それどころか、外国人献金や過去の暴力団関係者との交際を認め、国会への出席をサボって病院に逃げ込んだ田中慶秋法相の起用に対する野田首相の任命責任、米軍オスプレイの沖縄配備や米兵2人による強姦事件に対する批判などもあって、支持率を急落させています。
 民主党内には「これでは解散はできない。改造人事が失敗だった」という指摘や、「3党党首会談も響いた。首相が予算編成にまで言及し、首相の欲が見えてしまった」という意見が出ているそうです。今後、野田首相による政権運営が厳しくなるのは避けられそうもありません

 政党支持率では民主11%(前回14%)、自民26%(同21%)となり、衆院比例区での投票先でも民主13%(同17%)、自民36%(同30%)と大きく自民党に水を空けられました。自民党の方は、いずれの数字でも野党転落以来、最高になっています。
 今、総選挙をやれば民主党が惨敗するのは明らかで、野田首相が「近いうちに」と言いながら解散から逃げ回っているのも良く分かるような数字です。副大臣の一人は「解散すれば大半は戻って来られない。野党転落は確実だから、もう少し与党でいたい」と本音を漏らしているそうです。
 ただし、解散時期をめぐっては、民主党幹部の間でも足並みが乱れています。前原誠司国家戦略担当相は、「年明けに解散して『近いうち』とは言えない」と述べ、年内に解散すべきだとの考えを示す一方、安住淳幹事長代行は、前原さんの発言は「個人の感覚」だとして、首相のフリーハンドは確保されていると強調しています。

 なお、その他の政党の支持率は、生活0%(同1%)、公明2%(同3%)、共産2%(同1%)、社民0%(同1%)、みんな1%(同1%)、維新2%(同2%)などとなっています。衆院選比例区の投票先では、生活1%(同1%)、公明2%(同4%)、共産3%(同2%)、社民1%(1%)、みんな2%(同2%)、維新3%(4%)などです。
 注目されるのは、維新(日本維新の会)の支持率2%、衆院選比例区の投票先3%という数字です。支持率は前回と同じ、比例区での投票先では1ポイント低下し、いずれも共産党と同じになりました。
 日本維新の会の勢いが収まり、「普通の政党」となったことは前回調査からも明らかでした。今回の調査は、引き続きその勢いが弱まっていることを示唆しているようです。

 この『朝日新聞』の調査を見ても分かるように、世論はもはや野田政権を見離しています。29日(月)から臨時国会が始まりますが、野田首相は田中慶秋法相をとっとと罷免し、冒頭で選挙制度改革についての法案を処理したうえで、国会を解散して民意を問うべきでしょう。

http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2012-10-22
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