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20111219(月)記 虚構の民主主義で真の民主主義に敵対する 橋下大阪市長

橋下氏は下記のように公務員を愚弄している。

「公務員は税金で食べさせて貰っている」と。

そうだろうか?

公務員は契約により労働力の代価としての、正当な、当然の賃金を受け取っているだけだ。

問題とするならば、公務員の賃金が公務員労働者とその家族が、健康にして文化的な生活が出来、明日への労働が可能になるような当然の額であるかどうかであろう。

また、公務員も主権者の一人として税金を納入しているのである。明確に、かっての農奴の身分にあった者達ではないのだ。

しかも、高級公務員、一部の不心得者(どこの社会にも居るものだが)を別として、一般の公務員は住民、国民に役に立つ仕事をしたいと願い、被災地業務、その他厳しい条件の中で、公僕として献身的に公務に従事しているのである。

公務員が疲弊したら、住民、国民生活も落ち込み、社会も民主政治も大きなダメージを受けることになるのではないか。

橋下大阪市長が口にする民主政治は、公務員を愚弄し、侮辱するエセ民主政治だ。

それは独裁への方便に過ぎない。

住民、国民の命、暮らし、生業、・・・を奪い、塗炭の苦しみに追い込むような悪政の元凶は、橋下大阪市長が指摘する公務員ではない。別にその元凶はいるではないか。何故、それを糾弾しないのか。

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