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20110527(金)記 条例を使って権力で教育統制 憲法、教育基本法違反 弁護士橋本大阪府知事

学校教育は子ども達が自らの感性、知性、真理を会得する能力を自らの力によって成長出来る様に、その場、環境を作ってやるところに本来の意義があります。

今回、「大阪維新の会」(代表・橋下徹府知事)が大阪府議会へ提出を予定している「君が代」斉唱時の起立強制条例案は、いよいよなりふり構わず権力が土足で学校現場に踏み込んで、子ども達の感性、知性を統制し、その成長を歪め、学校教育の本質的役割を根底から踏みにじるものです。民主主義の根底まで破壊してしまいます。絶対許してはならない一線です。

ポピュリスト、橋下大阪府知事のファシズムの本性がいよいよその姿を現してきた観があります。 

さすがに住民、国民が黙していれず、府内、全国から様々な抗議の声が強くあがって来ております。

大阪弁護士会は24日、「大阪維新の会」(代表・橋下徹府知事)が大阪府議会へ提出を予定している「君が代」斉唱時の起立強制条例案に反対する中本和洋会長の声明を発表しました。

声明は、橋下知事が不起立教員に免職など罰則を定める条例案を9月府議会に提出すると表明していることに触れ、「職務命令や条例によって教員に『君が代』斉唱時の起立を義務づけ、義務違反に対して懲戒処分をもって臨むことは、教員の思想及び良心の自由を侵害し、違憲となる疑いが強い」と批判。地方自治体が制定する条例で教員に起立を強要することは、条例制定権を「法律の範囲内」に限定する憲法94条、また教育に対する「不当な支配」の排除を定めた教育基本法16条1項に抵触する恐れがあるとし、「かかる条例を制定することは、教育に対する過度な統制になりかねない」と述べています。

さらに教員が起立を強制されると、出席している子どもは事実上起立を強制され心理的な圧迫を受けることになり、「多様な思想や考えを学習する環境を保障すべき学校教育の理念に抵触するおそれがある」と断じています。

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