« 崩壊する「安全神話」 青森東通原発 非常用電源も停止 | トップページ | 東電副社長はエネ庁幹部の指定席  財・官・政癒着が住民・国民の命を奪う »

日本原発事故史上最悪の「炉心溶融」が始まった  福島第1原発  人命最優先以外に人間を守ることは出来ない!!

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908340009-n1.htm
(2)炉心溶融 「可能性ゼロ」現実に
2011.4.9 08:33
は、

炉心溶融、「可能性ゼロ」が現実にとのニュースを、下記のように伝えた。
-------------------------------
 電源喪失により、1~3号機では、安定的に原子炉に水を注入できなくなった。燃料棒内部の放射性物質(放射能)が放出する「崩壊熱」で水が蒸発し、水面上に露出。熱に強いジルコニウム合金製の「被覆管」が溶ける1200度以上に達し、日本原発事故史上最悪の「炉心溶融」が始まった。

 「小さい確率の事態が全部実現すれば、炉心溶融につながることは論理的には考え得る」。昨年5月の衆院経済産業委員会での経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長の答弁だ。

 「多重防護の考え方で設計されており、安全性は確保されている」とも語り、可能性はほぼゼロに近いと否定してみせた炉心溶融は、1年もたたずに現実となった。

 原発は「5重の壁」を安全性の大前提としている。燃料のウランを陶器のように焼き固めたペレットに加工し、被覆管で覆い、圧力容器に納め、格納容器で守り、建屋が囲む。

 原発安全3原則のうち「止める」は機能したが、電源喪失により「冷やす」機能が失われたことで、「閉じ込める」機能もすべて破られ、放射能汚染が広がった。

 原子力安全委員会は平成4年5月に電源喪失などの「シビアアクシデント」に対応できる備えを政府や電力会社に要請した。だが、「数時間後には復旧できるという考え方に基づく設計」(保安院)が見直されることはなかった。

 「電源喪失で何が起きるかを想定すれば、とるべき対策があったはずだ」。宮健三東京大名誉教授は“想定外”は言い訳にならないと断じた。
---------------------------------

|

« 崩壊する「安全神話」 青森東通原発 非常用電源も停止 | トップページ | 東電副社長はエネ庁幹部の指定席  財・官・政癒着が住民・国民の命を奪う »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53299/51343293

この記事へのトラックバック一覧です: 日本原発事故史上最悪の「炉心溶融」が始まった  福島第1原発  人命最優先以外に人間を守ることは出来ない!!:

« 崩壊する「安全神話」 青森東通原発 非常用電源も停止 | トップページ | 東電副社長はエネ庁幹部の指定席  財・官・政癒着が住民・国民の命を奪う »