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「老老介護も体力の限界」妻殺し切腹 明日はわが身

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110308/crm11030814160023-n1.htm
「老老介護も体力の限界」妻殺し切腹…74歳逮捕 北九州」
によると、

福岡県警八幡東署は8日、寝たきりの妻を殺害したとして、殺人容疑で北九州市八幡東区祇園の無職、野田正男容疑者(74)を逮捕しました。同署によると、野田容疑者は容疑を認め「寝たきりの妻の状態が良くなることはなく、自分も体力の限界を感じた」と供述しています。

逮捕容疑は2月8日正午ごろ、自宅マンションの室内で妻のシヅ子さん(69)の胸などを包丁で刺し、殺害したとしています。

野田容疑者は自らも腹を刃物で切り、一時意識不明となっていました。同署によると、シヅ子さんは足が悪く寝たきりで、野田容疑者が介護をしていたそうです。

このような痛ましい事件の報道は、これまでにも数えきれない程ありました。表面化されないものを含めれば大変な数になると思います。

他人事ではない。明日は我が身と多くの人達が感じているのではないでしょうか。人は明日どのような境遇に変わるか予測が出来ません。高齢の親を抱えている若い人たちも同じ思いだろうと思います。

政治の要諦は先ず「弱者」を助けることにあると言われて久しいのですが、全くその通りであると思います。政治は何をおいても「弱者」を助けるためにあらゆるものに優先して、直ちにそのための施策を実行しなくてはならないとおもいます。

現在日本では特養老人ホーム待機者が40万人も居るそうです。愕然としました。今まで政治は何をやって来ていたのだろうと。

日本の生産力は巨大に発達しており、勤勉な日本の国民は巨大な国富を生み出し、蓄積して来ております。今高齢を迎えた方達も若いときにはバリバリと働いて国富の蓄積に貢献してきたのです。

今多くの日本の高齢者は、病気になったらどうしよう。身体が不自由になり身の回りのことが出来なくなったどうしよう。と、それこそ針の筵を踏む思いで毎日を暮らしているのが実情ではないでしょうか。

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