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福島第1原発  3号機で黒煙が

毎日jp
http://mainichi.jp/select/science/news/20110322k0000m040078000c.html
福島第1原発:一時3号機に煙 周辺の放射線量に変化なし
は、

下記のように、午後4時ごろ3号機で黒煙が上がっていることを報じた。 
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 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発で、政府や東電は21日、送電線が外部と20日につながった2号機で原発の運転を監視する中央制御室の復旧作業を進めた。経済産業省原子力安全・保安院によると、電気系統で交換や修理が必要な部品などがあり、冷却機能の回復までには数日かかる可能性がある。また、3号機で21日午後4時ごろ、使用済み核燃料プール付近から「黒煙が上がっている」と保安院に通報があった。周辺の作業員は屋内退避し、電源回復のための復旧作業が中断した。保安院によると、原因は不明だが周辺の放射線量に変化はないという。

 2号機については、原発の運転を監視する中央制御室の通電を目指し、機器や配線に故障や漏電がないか点検が進められた。

 東電などによると、2号機周辺は放射線量が高いが、外部電源の接続で中央制御室の空調が作動すれば、フィルターを通してヨウ素などの放射性物質を取り除くことができる。また、照明や計器類が使えるようになれば、原子炉内の水位や圧力などの状態を正確に把握することができる。 3号機で黒煙が上がったのは午後3時55分ごろ。保安院によると、2号機から北西に約500メートル離れた事務所本館北側の放射線量は黒煙が上がる直前に1時間あたり2013マイクロシーベルトで、午後4時半に2015マイクロシーベルトとほとんど変化はなかった。保安院は「3号機にはまだ電気がつながっていないため漏電などによる火災とは考えにくい」と説明している。

 保安院によると、事務所本館北側の放射線量が減少傾向にあることから、保安院は「一定の放水の効果があったとみられるが、依然として予断を許さない」としている。

 また、保安院は、放水後に放射性物質に汚染された海水が海に流れ出る恐れがあるため、保安院は新たにモニタリングの必要性があるとの考えを示した。また、作業員1人の被ばく量が従来の制限値(100ミリシーベルト)を大きく上回る150ミリシーベルトを超えたことを明らかにした。

 20日に炉内の温度が100度未満まで下がった5号機では、非常電源から外部電源への切り替えが完了した。【足立旬子、日野行介、河内敏康】
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