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炉心溶融による深刻な事故を防ぐカギを握る送電線敷設作業は、時間との闘い 福島原発

YOMIURI ONLINE
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20110319-567-OYT1T00324.html
時間との闘い、送電線敷設…現場作業員らの奮闘
2011年3月19日(土)13:43
は、

下記のように、送電線敷設…現場作業員らの奮闘を報じている。
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 福島第一原子力発電所の2号機に送電線をつなぐ作業を担っているのは、東京電力の社員ら279人。

 炉心溶融による深刻な事故を防ぐカギを握る作業は、時間との闘いになっている。

 作業員は放射能を防ぐ防護服と、活性炭フィルターを織り込んだ防護マスク、放射線量を測る「線量計バッジ」を身に着けている。

 送電線は車両に積んだロールから垂らし、地面にはわせるように敷設する。運転手のほか、車両の前後に、障害物を排除したり、送電線を引きずりおろしたりする作業員が付く。原子炉建屋に近づくにつれ、放射性物質の量は増える。 被曝 ( ひばく ) 量が80ミリ・シーベルトを超えると、バッジの警報が鳴る。1人が1回に従事できる作業はここまで。20人のチームに分かれ、交代で作業に当たる。

 15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。

 送電線以外に、原子炉などを冷やす注水作業なども同時に進む。東電子会社の東電工業、原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。

 原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。

 厚生労働省によると、作業員の被曝量限度は年間100ミリ・シーベルトだったが、今回の事故に限り、250ミリ・シーベルトに引き上げた。原発敷地内で観測された最高放射線量の毎時400ミリ・シーベルトは、一般人が1年間に浴びていい放射線量(日常生活と医療目的を除く)の400倍、がんになる確率が高まる100ミリ・シーベルトの4倍にあたる。
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