« 被災3県30万戸空き家 市民団体「すべて公表を」 | トップページ | 4度も「核」の被害を受けた日本国民 »

汚染水、溶融燃料と接触し流出 原子力安全委、除去難航

どうしんウェブ北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/281658.html
汚染水、溶融燃料と接触し流出 原子力安全委、除去難航
(03/28 12:31、03/28 13:44 更新)
は、

一時溶融した燃料と接触した原子炉格納容器内の水が、何らかの経路で直接流出したと推定される見解のあることを、下記のように報じた。
-------------------------------
 東日本大震災による福島第1原発事故で、原子力安全委員会は28日、2号機のタービン建屋で見つかった特に放射性物質の濃度が高い水について「一時溶融した燃料と接触した原子炉格納容器内の水が、何らかの経路で直接流出したと推定される」との見解を示した。

 安全委は、この水が地下や海水に漏れるのが「最大の懸念」として、防止に万全を期すことや監視強化を求める菅直人首相向けの助言案をまとめた。安全委は2号機以外の水に関しては、蒸気として格納容器外に出たものが凝縮したり、放水で薄められたりした可能性を指摘している。

 東京電力によると、汚染された水の除去作業は難航している。1号機は原子炉の蒸気を冷やす復水器に回収を継続。2、3号機は復水器が満水に近いため中の水を移す必要がある。タービン建屋には原子炉の冷却機能にかかわる電気設備が集中し、除去が最優先の課題となっている。

 東電は1~4号機の放水口付近の1・5キロ北にある5、6号機放水口付近で海水から濃度限度の1150倍の放射性ヨウ素を検出したと発表。1~4号機の放射性物質が流れた可能性がある。

 東電は28日未明、燃料や冷却水を封じ込める原子炉圧力容器が破損して穴が開き、外側の格納容器に水が漏れ出た可能性について初めて言及。ただ経済産業省原子力安全・保安院は「圧力容器に穴が開いている可能性は非常に低いと考えているが、あらゆる可能性を念頭に置く」と述べた。

 被ばく線量が緊急時の上限の100ミリシーベルトを超えた作業員は同日までに19人に達した。厚生労働省は今回の事故対策に限り250ミリシーベルトに引き上げている。

 2号機ではすでに原子炉に真水を送るポンプを消防車から電動ポンプに交換し、外部電源への切り替えを進める。1、3号機も電動ポンプに交換し、作業の安全性や効率を高める。
-----------------------------------

|

« 被災3県30万戸空き家 市民団体「すべて公表を」 | トップページ | 4度も「核」の被害を受けた日本国民 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53299/51239510

この記事へのトラックバック一覧です: 汚染水、溶融燃料と接触し流出 原子力安全委、除去難航:

« 被災3県30万戸空き家 市民団体「すべて公表を」 | トップページ | 4度も「核」の被害を受けた日本国民 »