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社会に富は在る。 社会を壊している者は?

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会社の利益 社会の利益

 今日では、働く人々は社会の多数派です。これらの人々が幸せにならなければ、幸福な社会は実現できないでしょう。これらの人々が貧しくなれば、地域の活力は低下し、荒廃が進むにちがいありません。ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)は、働く人自身にとって必要であるだけでなく、企業や地域社会にとっても必要不可欠なのです。
 生産者は同時に消費者であり、生活者でもあるということを忘れないようにして欲しいものです。
 社会の利益を犠牲にして会社の利益を図ろうとする経営は歪みを生み、やがては、会社がよって立つはずの社会のあり方をも歪めてしまうでしょう。今日の日本は、そのような方向に行きつつあるのではないかと、大きな懸念を抱くのは私だけでしょうか。
 そのような方向から転換し、会社の利益が従業員や地域社会などのステークホルダー(利害関係者)全体の役に立ち、社会の利益にもなるような会社こそ、今日の企業経営のあるべき姿ではないでしょうか。
 賃金の引き上げは、そのための第一歩なのです。それによって内需を拡大し、景気を回復することこそ、今日の苦境から脱出できる唯一の活路なのではないでしょうか。労働組合の取り組みが、いま社会全体のために求められているのです。
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/
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