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開かれた新聞を 毎日・琉球新報の合同委 初の共催

 毎日新聞の「開かれた新聞」委員会と琉球新報の「読者と新聞委員会」は29日、那覇市の琉球新報本社で合同委員会を開いた。テーマは「普天間問題を軸とする民主党政権発足1周年」。全国紙と地方紙の第三者委員会の共催はこれが初めて。

 「開かれた新聞」委員会からは作家の柳田邦男さん、フリージャーナリストの玉木明さん、上智大学教授の田島泰彦さん、ノンフィクション作家の吉永みち子さんが、「読者と新聞委員会」からは元沖縄県出納長の新垣幸子さん、沖縄県NIE推進協議会会長の山内彰さん、琉球大学教授の我部政明さんが出席。両紙の編集幹部を交えて意見交換した。

●「客観報道は時として政治や権力に寄り添いがちだ。誰のために何を報道するか。住民の肉声を伝えることが大切だ」

●普天間報道に関しては「記事から一人一人の記者の息遣いを感じる。世論を形成するためには逆の少数意見をどう位置付けていくかも大事だ」

●「これまで移設問題が中心だったが、そろそろ危険な基地を放置しているという政権の責任問題にメディアは軸足を移すべきだ」

等々の意見が出された。

何れにしても、新聞はジャーナリズム、警世の木鐸として、住民の目線、国民の目線で報道し、その本来の社会的責任を果たしてもらいたいものである。

昨今、恣意的な、扇情的なマスコミ報道が氾濫する中で、今回の両社合同委の動きは特筆に値するのではないだろうか。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168203-storytopic-3.html

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