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世界文化遺産にビキニ環礁登録 “核時代終えんの一歩に” 世界の良心は不滅

ブラジルの首都ブラジリアで開催されている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第34回世界遺産委員会は7月31日、米国の原水爆実験が行われた太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁を、世界文化遺産に登録しました。同委員会のジュカ・フェレイラ議長(ブラジル文化相)は「この経験を繰り返してはならず、ビキニ環礁をわれわれの次の世代の記憶に残す、というわれわれの願いがメッセージだ」と語りました。

ユネスコが自然環境であるサンゴ礁を文化遺産に登録するのは異例です。遺産委員会は、「核実験の威力を伝える上で極めて重要な証拠」とし、「平和な地上の楽園というイメージとは裏腹に、人類が核の時代に入ったことを象徴している」とその決定理由を明らかにしています。核兵器被害を伝える世界遺産としては1996年に登録された「広島平和記念碑」(原爆ドーム)があります。

同委員会のスイス代表は「ビキニ環礁登録は核時代の終焉(えん)に向かう最初の一歩だ」と強調しました。

米国は46年から58年にかけて、当時国連信託統治領だった同諸島のビキニ環礁周辺で、最初の水爆実験を含む67回の核爆発実験を行いました。54年3月1日の水爆ブラボーの実験では航海上で操業していた遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被ばくしました。核実験は同環礁の地形と自然環境に多大な影響を与え、放射能の後遺症で多くの島民の苦難が続いています。

時間と空間を越えてヒューマニズムは進むのだ。

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