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藤井裕久財務相辞任の深刻さ!! 鳩山首相 能天気では居られませんぞ。

藤井裕久財務相の辞任については、「予算編成の最終段階で、小沢幹事長にひっくり返され、メンツをつぶされた」とか、「旧自由党解党時の政治資金処理に関連して、政党助成金が不透明な形で関係政党や関係政治家に引き継がれた」等の問題が取り沙汰されております。

しかし、その本質は次のようなところにあります。 即ち、

今回作られた予算案があまりにも主権者である国民の願いとは矛盾しているからです。

今回の予算案は、民主党マニフェストの財源論の弱さ、根拠のなさを露呈し、公約を裏切る部分もたくさん出て来ました。結果として膨大な『インフレ予算』になり、このままでは財政の継続性に問題が出ることを、藤井財務相が一番よくわかっていたのです。体調不良も重なり、財務相は予算審議を乗り切る自信を失ったのです。

成る程。これではなぁ。景気も良くならないし、経済の成長もないわ。
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民主党が総選挙マニフェストで掲げた「後期高齢者医療制度の廃止」は先送りされ、生活保護の老齢加算の復活も見送られました。
障害者自立支援法による応益負担の廃止に必要な300億円の3分の1しか予算をつけませんでした。子ども手当の財源の一部は、扶養控除(年少部分)の廃止など庶民増税で賄われました。

また、44・3兆円もの巨額の借金と8兆円の埋蔵金に頼るという将来展望なき予算案です。

こうなったのは、軍事費と大企業・大資産家優遇税制という「二つの聖域」に切り込むことができなかったからです。〝話題″を呼んだ「事業仕分け」の中、海外派兵用ヘリ空母1280億円など軍事費は増額、米軍「思いやり」予算は維持しました。

社会保障費の削減から拡充へと抜本的転換にふみ切れないのは、社会保障費負担を免れたいという財界の意向に屈したからです。

こうした国民不在、財界・米国本位の予算案では、自公政治からの抜本的転換を期待した国民との深い矛盾を招くことになるのは当然です。
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必ずや主権者である国民は、自らの運命を切り開くべく、更なる行動を強め、広め、継続を続け、国民本位の政治を実現するでしょう。

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» 産経は日本経済を政争の具にします(唖然) [vanacoralの日記]
まずは去年のこちらの記事から。 ■各国反応薄い政権交代、“円高容認発言”では弁明 G7で藤井財務相(MSN産経ニュース) 2009.10.4 20:26  【イスタンブール=吉村英輝】トルコでの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席した藤井裕久財務相は3日、閉幕後... [続きを読む]

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