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労働組合の組織率が反転上昇 34年ぶり 新時代の到来

政治学者、法政大学教授五十嵐仁さんのblog「転成仁語」
12月10日(木) 労働組合の組織率も反転した [労働組合]
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/
によると、

長年の間、低下を続けていた労働組合の組織率が上昇し、34年ぶりに上昇へと反転しました。これは画期的なことです。これからの本格的な社会の前進を予感します。
本来、労働者は一人ではその立場が弱く、到底資本家に対等であることが出来ません。労働組合を作り、労働組合対資本家という関係を形成することで初めて労働者は資本家に対等であり得ます。これは歴史的な事実です。
雇用、賃金、労働時間等などの労働条件を正当な水準に保つためには、労働組合は労働者の命とも言える、必須の職場組織です。その労働組合の組織率が上昇し始めたというのですから、これは、格差社会を無くすという点においても、社会的に見ても大変明るい希望の持てる時代になって来たことを意味するのではないでしょうか。

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長年の間、低下を続けていた労働組合の組織率が上昇したのです。このような形での反転こそ、私が密かに期待していたことです。

 厚生労働省は、全国の労働組合の推定組織率(雇用労働者に占める労働組合員の割合)が6月末現在で対前年比で0.4ポイント増の18.5%だったと発表しました。1976年以降減少を続けてきた労働組合の組織率が、34年ぶりに上昇へと反転したのです。

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 この労働組合運動の攻勢から守勢への転換にともなって、労働組合の組織率も1975年を境に上昇から減少へと転換したということになります。そしてそれが、今年2009年に、34年ぶりに上昇へと転じたというわけです。
 戦後労働運動の守勢の時期は終わったのでしょうか。攻勢へと転ずる時期が訪れたのでしょうか。
 少なくとも、それを期待させるような朗報です。今後、雇用労働者が増えてもなお、労働組合組織率が上昇を続けるような本格的な反転が訪れることを願っています。

 そうなれば、「戦後労働運動の第3の高揚期」は、現実のものとなるでしょう。大きな期待を抱きながら、今後の労働組合運動の推移を見守りたいと思います。
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