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虚構の民意、虚構の二大政党制、政治退廃の元凶 小選挙区制の廃止を

今回の総選挙では、比較第1党が議席を独占する小選挙区制(定数300)の弊害が改めて浮き彫りになりました。

民主党は小選挙区で221議席(議席占有率73・7%)を獲得しましたが、得票率は47・4%(3348万票)にすぎません。同党の得票率で小選挙区定数を比例配分すると142議席となり、79議席も“水増し”されたことになります。

この選挙区制度は長年、多くの有権者によって民意が反映されない、多様な選挙民の意見が反映されないと強く指摘されて来ましたが、今回もその通りであることを如実に示しております。

このままでは、地に足がつかない、形だけの、うわべだけの民主政治が作られて行き、砂上の楼閣化する危険性が十分にあります。 

虚構の多数議席、虚構の二大政党制では、政治が虚構に堕して、退廃化してしまう危険性が十分にあります。

特に、民意の多様性を排除し、切り捨てる政治手法は、独裁制政治、ファシズムの政治に通ずる危険性があります。

現行の小選挙区制は、その生まれからいって、無法に、強引に作られたものであり、体質的に既に、独裁制、ファシズムの要素を内包しております。

主権者国民の一人として、私は、一党独裁的政治を欲しいままにしてきた自公政権を退場させ、政権を交代させた今こそ、この小選挙区制を廃止しなければならないと、強く、強く悟りました。 それが、主権者国民の暖かい血の通った手により、真の民主政治をつくる最短距離であると確信いたしました。

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