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「一党優位政党制」が甦った? 主権者国民の力量、責任が益々重要になって来た。

今回の衆議院選挙の結果、惨敗した自民党は解体のスパイラルに陥っております。 このような時、下記二つのblogの記事は大変示唆に富むものがあると、私は感銘を受けました。 主権者の一人として、民主政治をより充実、発展させるために、自分の力量を強め、役割を果たさなければならない責任を感じました。

かって、マスコミ、一部学者、評論家等が、政治改革の旗を振り、金権腐敗に塗れ国民の糾弾を受け危ふくなっていた自民党政権に代わる延命措置として細川政権をつくりだしました。 そして、国民の反対を押し切って廃案になった小選挙区制を無法に強行し、二大政党制なる反国民的政治システムを作ろうとしてきております。(黒幕は財界と小沢一郎氏であると言われて来ております。)

結果は、我々国民が嫌と言うほど味わされ体験して来ている、主権者国民が宣言しているマニフェスト(日本国憲法)に反するような為政が随時、随所に行われ、国民の命・生活が脅かされ、現在生存さえもが危ぶまれる政治状況に追い込まれて来ております。 このような時に、怒髪天を衝く主権者国民の怒りによって自民党・公明党を政権の座から退場させたと、私は理解しております。 

これからが、主権者国民にとっては、まさに正念場です。

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 今回の結果は、民主党と自民党の勢力比だけに注目すれば、ほぼ「一と三分の一政党制」になっています。かつての自民党対社会党の「疑似二大政党制」以上に、「二大政党」という姿からは遠ざかっていると言うべきでしょう。
 これを、「二大政党制」などと言うことができるのでしょうか。どうしてもそう言いたければ、「疑似疑似二大政党制」とでも呼ぶべきものではないでしょうか。
 というよりも、かつての自民党以上に優勢な民主党の登場によって、実際には「一党優勢政党制」または「一党優位政党制」が甦ったのではないでしょうか。小選挙区制による勝利のかさ上げは、その意図していたところとは異なって、「一党優位政党制」の再版を生み出してしまったのかもしれません。
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http://igajin.blog.so-net.ne.jp/
9月3日(木) 「二大政党制」の実現なのか、それとも「一党優位政党制」の再版なのか
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二大政党制の時代が始まったのではなく、擬似二大政党制が破綻して、日本における二大政党制の欺瞞が明らかとなったのだ。日本のマスコミとアカデミーは、政党が理念と構想を掲げてエッジを利かせると、すぐに教条主義だのイデオロギー政党だのと決めつけて貶めにかかる。現実主義的でないと非難を投げつけ、イデオロギーは捨てて政権を目指せと言う。そして言うとおりに理念を捨てて右から左までの寄り合い所帯で政権を取ったら、今度はビジョンがないと駄目だと言う。都合がよすぎないか。

http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-138.html
山口二郎の二律背反 - 理念のない民主党に構想の提起
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