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解散を前に、日に日に浮き彫りになる政権党、自民党の本質

自民党が国民の怒りと反撃により諸選挙で惨敗を喫した状況下、党内は麻生おろし、新党結成、政界再編成とかと分裂を思わせるような動きが出て、もはや政党の体を成していない。国民不在、党利党略、無責任、各議員は自己保身に汲々としている。これが日本の政権党であり、国民は史上稀な不幸な政治状況下におかれている。

問題の所在はどこにあるのか。

圧倒的多数の国民が麻生・自公政権を見放しているのは、たんに首相の個人的資質の問題や、スキャンダル、政権運営の失態など個々の問題にだけ原因があるのではない。その政治的な基本路線の行き詰まりが極限に達し、日本の進路についていかなる展望も示しえない姿に、国民の大多数が怒りと不満をつのらせている結果である。

「使い捨て自由」の不安定雇用を広げ、社会保障費抑制で医療・介護・年金を深刻な危機に陥れ、庶民には巨額の負担増を押し付けながら大資産家・大企業にゆきすぎた減税をおこなう――異常な財界・大企業中心の政治が、日本社会全体に弱肉強食、貧困と格差を広げ、必然的にその路線が立ち往生に陥っているのだ。

また、米軍基地を強化し、自衛隊の海外派兵をすすめ、憲法を改定して海外での武力行使を可能にする道をすすめる――異常な「日米軍事同盟絶対」の政治が、変化する世界の現実に対応できず、深刻な行き詰まりにあることである。

主権者国民の怒りは、実にこの国民不在の自民党の路線に対してあるのだ。

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