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海賊派兵法案の真の目的!! 中谷元・元防衛庁長官が明かす

海賊派兵法案の真の目的は明快です。 中谷元・元防衛庁長官が明かしました。(15日の「海賊対処」特別委員会) 即ち、

●海賊対策で【軍隊を出すこと】こそ意味がある。 (自衛隊派兵先にありき)
●これによって、日本は、【他の経済大国と肩を並べる】ことができる。
のだ、そうです。

そして、◆憲法(9条)は、自衛隊の海外活動の足枷だ。
そうです。

全く逆じゃないんですか。 驚くべき発言です。 これは、ファシズムを指向していると言わざるを得ません。

「法の支配」、民主政治、主権者国民に挑戦する驚くべき政治家、政権党の言動です。 主権者である国民は絶対に許しません。

現に執行されている日本国の基本法である日本国憲法を誠実に遵守しない政治家、政党は主権者である国民の付託に応えておりません。 国民の代表としては全く失格です。

憲法は、政治権力に対する「制約」ではあっても、国民にとっては「制約」でもなんでもありません。 国が実現すべき高い理想を示すものであり、政治家、政党はそれにもとづいて国際的関係も構築していかなければなりません。

逆に自国の憲法を守らず、またその理想の実現のために努力しない国こそ、国際的信頼を失うのは当然です。 まして憲法第9条の存在は、日本が二度と戦争を起こさないという、アジアをはじめ世界に対する国際公約であり、海外の国から見て「自分たちと関係のない日本の特殊事情」ではありません。
 
9条は戦力不保持で政府に「誰も殺すな」と命じるとともに、平和の実現のために「知恵を尽くす」ことを求めています。 「海賊対策」においてこそ、この精神を発揮することが求められています。 ソマリアの再建や沿岸国の協力体制の支援など、海賊根絶のための 「汗をかく」べき重要な場はいくらでもあります。

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