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家計も幼児も沈没だ。 国・自治体は保育責任を果たせ。

「すぐにでも子どもを預けて働きたい」「働かないと生活できない」…。 不況と雇用不安が深刻化し、子育て世代を経済的困難が襲っているためです。

このままでは四月にどこにも入れない子どもたちが大量に生み出されてしまいます。 これまでも二万人の待機児童が放置されてきたうえの今回の事態です。 国と自治体の責任で緊急の対応策をただちにとるべきです。

こうした事態の深刻化は、自民党政府の保育政策がつくりだしてきたものです。保育に関する国庫負担を削減し、“待機児童ゼロ”といいつつ必要な保育所を建設してきませんでした。働く女性は増加する一方なのに、公立保育所は最高時(一九八三年)から二千五百カ所以上も減らされ、公立私立あわせても認可保育所数は八〇年代からほとんど増えていません。量だけでなく質の面でも、定員以上の詰め込みやパート保育士の導入、営利企業の参入を認めるなどの「規制緩和」で保育条件を悪化させました。公立保育所運営費の一般財源化は六割の市を保育予算削減に追い込んでいます。政府が子育てを「自己責任」とし「官から民へ」で保育に対する責任をまともに果たしてこなかったことが今の事態をもたらしたのです。

自公政権の構造改革路線は社会の隅々まではびこって、市民の生活、教育を破壊しつくしております。 「少子化改善」を言いながら、口先だけです。 実際にやっている政策、政治は逆です。

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コメント

こんばんは、hamhamさん

今の、待機児童問題はひどいですよね。
いつも、待機児童0を目指すとは言いつつも、増える一方ではありませんか。

少子化対策なんて、絵に描いた餅ですね。
小渕優子は、何をやっているのでしょう。
単なる、お飾りではないですか。
300日規定でさえ、未だに解決していませんから、自民党議員は、世の現状も知らないし、時代の移り変わりも分かっていないのではないかと感じています。
本当に古いし、庶民の生活を分かっていません。

投稿: まるこ姫 | 2009/03/03 19:47

まるこ姫さん。今晩は。
ほんとうに彼女は飾り物みたいですね。国民を愚弄しております。お母さん達が勤めないと家計をもたないところまで追い込んで、後は野となれ山となれです。幼い子ども達はどうなるのか! 日本の社会はここからも底が抜けてしまいます。子ども達は社会の宝であることを考えろと言いたいです。主権者は、一人で百歩とは言いませんが、100人で一歩の構えでもよいから、チェンジするために前に進むことが求められて来ているようです。
 

投稿: hamham | 2009/03/03 21:27

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