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ダーウィン生誕200年。 私達現代人が学ぶもの。

進化論を確立した英博物学者チャールズ・ダーウィン(1809-1882)が生誕200周年を迎える今年、英国では偉大な業績を見直そうと、さまざまな関連イベントの計画が進んでいます。テレビやラジオが特集番組を阻んでいるほか、記念展覧会なども各地で開催、国民の高い関心を呼んでいます。

19世紀は「科学の世紀」とも呼ばれる。18世紀までにほぼ基礎が出来あがっていた近代自然科学は、産業革命による工業の飛躍的な発展にともない、19世紀中頃からめざましく進歩しました。

物理学における「エネルギー保存の法則」の発見・生物学での進化論及び生物体の細胞説の確立は、19世紀における自然科学の三大業績と呼ばれています。 哲学の発展に与えた影響も計り知れないものがあります。

ダーウィン(1809~82)は1859年に『種の起源』を著し、生物は生存競争・自然淘汰によって適者のみが生存し・進化するという説を唱えました。 進化論は、生物は神の創造物であると考える従来の人間観・自然観に大きな衝撃を与え、賛否両論の激しい論争を巻き起こしました。特に教会は進化論は聖書の教えに反するとして激しく攻撃しました。

200年の時は流れ、英国国教会は昨年、ダーウィンへの謝罪文を含む記事を公式サイトに掲載しました。 「チャールズ・ダーウィンへ。 あなたの生誕から約200年を経た今、英国国教会はあなたの考えを誤解し、 最初の対応を誤ったために、現在も偏見が消えない状況を生みだしたことを謝罪します・・・」

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