« 口径が地球の直径(約1万2000キロ)の巨大電波望遠鏡  史上最大の天体観測となる  世界天文年 | トップページ | ダーウィン生誕200年。 私達現代人が学ぶもの。 »

ひとまず命拾いした一部の派遣、貧困の人達。 人々の理念と献身。 輝く憲法25条(国民の生存権)。

その後(日比谷公園生活後)、「派遣村」村民らは東京都が用意した都内4カ所の施設を出て、それから実行委員会が用意した都内2カ所の旅館を拠点にしながら、生活の再建準備を進めています。 宿泊費などは全国から集まった約4300万円のカンパや、すでに生活保護支給が決まった人はそこから拠出されています。

都の施設を出た12日の時点で、村民は約170人。 日比谷公園を出たときには約300人いたため、130人が巣立っていったことになります。 この300人のうち、生活保護の受給が決まった人はこれまでに290人。 申請者のほぼ全員に、しかも短期間に生活保護が認められるのは異例なことです。 実行委員会では「やる気になれば、今の法律の枠内で、生活再建の足がかりを得られることが分かったことは大きな成果」と意義を強調しています。(オンライン・産経ニュース)

急遽救助にはせ参じたボランティアの人たち、弁護士、諸労働組合、諸政党、カンパを拠出した人たち、東京都、厚労省等。 皆が、思想信条を越えて、一丸となって、「派遣村」村民の飢えをしのぎ、住を確保し、命を守りました。 壊れつつあり、腐り始めたかと思われている日本社会の底力が発揮されました。 快挙です。 将来への明かりを感じます。

日本の社会には、その根底に国の基本法である日本国憲法の25条(国民の生存権)が磐石の如く存在し、その理念が躍動しているのを感じました。

それにしても、巨大な内部留保を持ちながらも、非情に、冷酷に派遣きりを強行した大企業は論外としても、その大企業に毅然として、その派遣きりを止めさせようとしない、麻生総理、自公政権党には幻滅の極みです。 彼らは国民の生活、命を守る護民官としての責任を放棄しているようです。

|

« 口径が地球の直径(約1万2000キロ)の巨大電波望遠鏡  史上最大の天体観測となる  世界天文年 | トップページ | ダーウィン生誕200年。 私達現代人が学ぶもの。 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53299/43792248

この記事へのトラックバック一覧です: ひとまず命拾いした一部の派遣、貧困の人達。 人々の理念と献身。 輝く憲法25条(国民の生存権)。:

« 口径が地球の直径(約1万2000キロ)の巨大電波望遠鏡  史上最大の天体観測となる  世界天文年 | トップページ | ダーウィン生誕200年。 私達現代人が学ぶもの。 »