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だんだん、更に明らかになる自衛隊内での田母神汚染

航空自衛隊第二術科学校の学校長らが、田母神俊雄空幕長(当時)の方針を受け、東京裁判でA級戦犯として処刑された七人の軍幹部を埋葬している「殉国七士廟(びょう)」(愛知県)を訪問し、今後、同地への研修を進めようとしていることが十六日、分かりました。日本共産党の井上哲士議員が同日の参院外交防衛委員会で示し、明らかになったものです。

井上氏が示したのは、同校のある空自浜松基地(静岡県)の新聞「遠州灘」(五月二十日付)。「英霊を訪ねて」という見出しで、「空幕長の歴史教育重視の方針を受け…、学校長以下七名で現地偵察を行いました」と報道。今後、「使命教育」の一環として同地への「現地研修」を予定していると記述しています。

また、井上氏は陸上自衛隊の久居駐屯地(三重県)の司令が、旧軍から通算して創設百周年を迎えたとして、地元紙に「(旧軍の駐屯部隊が)日露戦争、支那事変に参戦し数々の戦果をあげ精強部隊として名を轟(とどろ)かせました」「このような、輝かしい歴史と伝統をもつ久居自衛隊」とした文章を寄せていることも示しました。

井上氏は、田母神氏が主張した旧軍と自衛隊を連続したものととらえ、かつての侵略戦争を正当化する考えが自衛隊内に広く存在しているのではないかと指摘しました。

今までヴェールに包まれていた、国民が主権者として、どうしても知っておかねばならない自衛体内での状況が国会の論戦の中で、田母神問題を奇禍として、共産党の質問で、ようやく国民の前に、明らかにされだしました。 さらに、自衛隊内では民主主義をどのように教えているのか、国会の論戦で、各党の追及で、明らかにしてもらいたいと思います。 国民にとっては死活にかかわる重大な問題です。

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