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法治主義、民主主義、国民に挑戦する無法の自衛隊幹部

これまで、自衛隊は国民の強い批判を浴びて来ました。

それは、下記のような国民にとっては深刻な状況があったからです。
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・自衛隊が市民生活を、戦前の憲兵のように、スパイしている。
・軍艦まで繰り出して市民運動を威嚇するようになった。
・公海上では我が物顔に振る舞い、漁船を転覆させたりしている。(戦前の「そこのけ、そこのけ軍艦が通る」が復活。)
・米軍と一緒になって市民弾圧の訓練をしている。
・隊内では、下級隊員に対する上級隊員のイジメが絶えず、イジメられた下級隊員を自殺にまで追い込んでいる事件が頻発している。訴訟にまでなっている。女性隊員に対する執拗なセクハラが絶えず、訴訟まで起こされている。
・任務換えを希望する隊員に対して集団リンチまがいの実質的な制裁を行い、殺すような事件まで起こしている。
・軍需産業と結びつき、国民の血税を湯水のように使い、私腹を肥やす収賄事件が絶えない。
・自衛隊内では人格の尊厳も、民主主義も通用しない。 憲法不在の閉鎖社会である。・・・等々。

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今国政の上で重大な問題になって来ている空幕長田母神氏(更迭中)の論文を読んで、さもありなんとの実感です。

該論文は一貫して侵略戦争を美化した驚くべき内容の論文です。政府の見解にも、憲法の理念、条項にも真っ向から反する内容です。 法の支配、法治主義、民主主義、国民に公然と襲い掛かってくるような内容です。 

このような内容で部下を指導する幹部が内在しており、しかも対国民では密室、閉鎖的である組織が腐敗・退廃していくのは当然です。

法をないがしろにし、法不在、法、司法を嘲笑する制服組の暴走は危険きわまりないものです。 無法の極みです。

田母神氏を即刻罷免すべきです。 そして、国権の最高機関である今国会に招致し、国民の前に全容を明らかにさせる必要があります。 また自衛隊の最高司令官は内閣総理大臣です。 このような幹部、人物を抱え、温存してきた政治責任を主権者国民の名において議員、政党、国会は徹底的に追及すべきです。 それが国民の付託に応えるということではないでしょうか。 

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