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庶民大増税の元凶

日本経団連は十六日、法人税率の引き下げとともに消費税を含む「税制改革」を求めた二〇〇九年度の「税制改正」の提言を発表しました。

大企業大減税、庶民大増税の震源地は日本経団連にあります。大企業から買収まがいの政治献金をもらっている自民党、民主党などが、経団連の言い分を政策化し、実施している構図が浮かび上がって来ます。

これでは、庶民は、永遠に、「はたらけど はたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」(石川啄木)のままです。 既に、庶民の間では餓死、孤独死、一家心中、一家離散、自殺、医療難民、姥捨て、・・・続出です。

また、例によって「福祉のため」というウソの宣伝で消費税増税が行われたら、巷は餓鬼道の修羅場に落ちるのではないでしょうか。 消費税は悪名高い「逆進税」です。 最も、弱者に負担が強要され、最も、富者には負担が軽減される、最も、民主主義に反する税制です。

しかも「大企業は負担を免れる」ことが出来るという驚くべき不平等税制です。

現在の日本は世界有数の生産力を誇っており、老若男女国民は勤勉に働いて来て、巨大な国富を生み出し、それらもストックされて来ております。財源も勿論有るのです。

主権者国民は今、この現状に確信をもって、国民を苦しめている元凶の実像を明らかにし、苦しみを解消するための処方箋を作り、この庶民大増税というガン病巣を取り除く治療を大きな課題として取り組んでおります。

若くして歌い、若くして逝ったあの啄木の歌に鼓舞され、今多くの老若男女が閉塞したこの政治に活路を見出すべく活動を始めております。自らの手によって民主主義を実現すべく。

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