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今、注目の国際治安支援部隊(ISAF)

今、アフガニスタン国際治安支援部隊(ISAF)が大きく注目されて来ました。

ISAFは、安保理決議を根拠にはするものの、武力行使を想定し、指揮権は派兵国が握る国際軍=「多国籍軍」であり、日本国憲法が禁止する武力行使そのものです。 国連憲章の規定から大きく離れたISAFへの参加が、日本国憲法に反する必然性を有しております。

ISAFの由来と展開の経過:

アフガンでの米国による「対テロ報復戦争」(作戦名「不朽の自由作戦」〔OEF〕)で二〇〇一年十二月にタリバン政権が崩壊し、国連の仲介で暫定行政機構がつくられました。それを受け、「(首都)カブールとその周辺地域の安全確保の面でアフガン暫定行政機構を支援し、同機構と国連要員が安全な環境で活動できるようにする」(安保理決議一三八六)目的でISAFが結成されました。

ISAFは当初、六カ月ごとに任期が更新され、英国、トルコなどが相次いで指揮。〇三年八月からは北大西洋条約機構(NATO)が指揮権を握っています。

報復戦争とテロの悪循環でアフガン情勢が泥沼化するもと、ISAFは〇四年から〇六年にかけて、時計の針の逆回りの形で活動範囲をアフガン全土に拡大。現在は、米国主導の「対テロ報復戦争」と連携して、タリバンなどへの掃討作戦を展開し、「戦争行為そのもの」を実行しています。

アフガン問題の解決のうえでも有害な活動をしております。 現地で住民のために診療、井戸掘り、灌漑事業等々で、命懸けで献身的に活動している中村哲医師によれば、今アフガンには諸外国が何もしないのが一番の援助、救いになるような状況だそうです。 

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受信: 2007/10/18 10:58

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