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最も「普通の国」

改憲論者として知られる慶応大学小林節教授(憲法学)が憲法に関連する講演で注目すべき重要な発言をしております。 即ち、

「私は改意論者ですが、いまある憲法をあるがままに守れない国ではどんな憲法論議も始まらない。『法の支配』という国民との最高の約束が守られない現状は民主主義の否定です」

これまで、日本の政権、為政者が国の基本法である憲法を蔑にして来て、誠実に遵守すべき義務を果たして来なかったことを浮き彫りにしました。

憲法を蔑にして憲法違反の政治を行い、憲法が現実政治に合わないから、現実政治に合わせて憲法を改正しなければならないとの、昨今の憲法改正論が如何に『法の支配』、民主政治を愚弄し、虚仮にする屁理屈であるかが如実に理解されました。

「普通の国」とは為政者が憲法を遵守し、憲法を活かし、国民を幸せにする政治を行って、はじめて創られるのではないでしょうか。

その政治過程で憲法に不都合があることが分かれば、憲法の改正も吝かではありません。

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受信: 2007/10/20 17:41

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