2007年5月3日
明日(5月3日)は憲法記念日です。 世界でも先駆的な日本国憲法も還暦を迎えることになりました。 日本国民にとっても、全人類にとっても、まことに慶ばしいことです。
あの天皇制軍国主義、ファシズムの温床でもあった大日本帝国憲法の命脈は56年間で尽きました。
それに比して、日本国憲法には60年間という重みが加わりました。 日本国民が他国の人をも自国の人をも戦争で殺すことなく、民主主義の理念を草の根から実現すべく模索するということによってです。
今、学校では、テレビなどで知りましたが、先生方が未来の主権者である子供達を育てるために、辛苦に耐えて、歯を食いしばって、国の基本法であり、法の支配、民主政治の要である日本国憲法を、父母の付託に応えて、社会的責任を担って、悪戦苦闘をしながら、まともに教えようと努力しております。
日本国憲法を最も、誠実に遵守し、政治に活かさなければならない責務を担った為政者達が、憲法を蔑ろにして、憲法違反の国民イタメの政治を執行し、専ら、国民が望んでもいない、改憲、そしてそのための手続き法の強行成立に血道をあげている時にです。
主権者、国民の理念と願い、要求に対して、今誰が一番対極にあるかが、之ほど明確に、浮き彫りにされた時期がこの60年間にあったでしょうか。
今回の地方選の結果を見ても、それが裏付けられて来ております。
2007年5月3日の憲法記念日は、今までになく、まさに歴史に深く刻印される記念日になるのではないでしょうか。
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