« 安倍首相、「醜悪な国」づくり | トップページ | 安倍内閣の「初仕事」 »

安安倍首相の挑戦状

年頭にあたり、安倍首相は、二期六年という任期中に憲法改定を実現すると宣言しました。 期限を区切っての改憲の宣言は、戦後の自民党内閣でもはじめてです。 首相は、また、改憲の目的は集団的自衛権の行使のためであることを公言しております。 このような改憲を来る選挙での争点にもしようとしております。 国民にとっては、史上最悪のタカ派・改憲・危険な内閣です。 

国民の大多数は憲法九条の改正に反対しております。 安倍首相は、この平和を願う国民に真っ向から挑戦状を突きつけて来ました。 一人でも多くの国民が今年の選挙では「改憲”NO”」の意思表示をすることの重大さが、浮き彫りになって来ました。 与党幹部もボヤイテいるように、憲法九条を守る国民の活動は、思想、信条、党派を超えて参加者が増え続け、燎原の火のように、今、全国に広まっており、止まることがありません。 今回全国的に未だかってなく大きく盛り上がった、心から子供の豊かな成長を願っての、「やらせ教育基本法」反対運動も相乗的に大きな力になって来ております。 憲法を護り、活かす活動は、また、「やらせ教育基本法」を骨抜きにも出来ます。

今国民にとって、生活、命、自由、権利等を守るためには、何をおいても、緊急にして最も重要な課題は、憲法九条を護り、海外でのアメリカの戦争に荷担させられるなどということが、絶対ないようにすることではないでしょうか。 そもそも憲法九条の戦争出来る国への改悪案はアメリカから押し付けられて来ているのものです。 貧困と格差の拡大政策をやらせ、天井知らずの儲けをふところにしている経団連も憲法改正を積極的に主導しております。 

憲法は国民投票において過半数の賛成がなければ、改正されません。 今、一人でも多くの国民が手をつなぎ、強靭な憲法九条改正反対の輪を作り、あらゆる局面において前向きに進めば、それこそ、国民本位の政治を実現出来る最短距離を歩むということが可能になるのではないでしょうか。 今安倍首相は、今年の選挙を前にして、平和を願う国民に憲法改正の挑戦状を、争点として、突き付けて来たのです。 
 

|

« 安倍首相、「醜悪な国」づくり | トップページ | 安倍内閣の「初仕事」 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53299/13395110

この記事へのトラックバック一覧です: 安安倍首相の挑戦状:

» 「美しい日本」の担い手を育てるのは誰や [江戸摩呂日記 ~メディア千本ノック~]
読売新聞(夕刊) 2006年(平成18年)11月29日(4面) 「トイレに身隠し 恐怖と飢え体重20キロ代 ルワンダ大虐殺 肉親失った女性来日」 ? 11月29日夕、港区の慶應義塾大学で、ルワンダ生まれのイマキュレー・イリバギザさん(36)(米ニューヨーク州在住)が、講演... [続きを読む]

受信: 2007/01/09 14:49

» 参議院選に勝つために(1)・・改憲モードで国民を分断、に乗らないようにしよう! [あんち・アンチエイジング・メロディ]
安倍君が「改憲」を参議院選の争点にすると言っているけれど、それに乗せられては行けない、と私は思う。で、今日はあまり時間がないので、人様のブログのしかもコメント欄で気になったコメントを二つ転載する。 二つのコメントを読むと、今の自公政権が、国民の生活破壊と人権と自由の剥奪をめざしている事がとても良く分かると思う。この問題は左右関係ありませ�... [続きを読む]

受信: 2007/01/09 15:16

» 防衛省の発足・戦後レジームからの脱却とは? [老人党リアルグループ「護憲+」ブログ]
1月9日、防衛庁は省に昇格し防衛省が発足しました。安倍総理は記念式典の訓示の中で、「戦後レジームからの脱却」とその意義を強調し、集団的自衛権行使の解釈見直しへの意欲を示しました。 防衛省への昇格が、憲法のもと「自国の防衛」に限定されていた自衛隊の役割を、海外派遣や集団的自衛権行使ができるようにしようという、改憲先取りの目論みで行われたというのは、私たちにとって自明のことではありました。 し�... [続きを読む]

受信: 2007/01/10 22:16

» 「改憲」よりも「護憲」こそ日本の使命=安倍首相が年頭会見= [今日の気分は?]
 安倍首相が今日(4日)の年頭会見で、「改憲」を今度の参院選の争点にすることを表明しましたが、それ以前にやらなければならないことがあるのではないでしょうか。  安倍首相の目指す憲法改正とは、憲法第九条の改正で、日本が正規軍を持ち先制攻撃もできる体制を作ることです。  しかし、日本は戦争放棄を宣言して60年という貴重な体験をしてきました。今はその体験を世界の人に誇りを持って語るべきときではないでしょうか。  総�... [続きを読む]

受信: 2007/01/11 09:47

« 安倍首相、「醜悪な国」づくり | トップページ | 安倍内閣の「初仕事」 »