« 夕張市財政破綻の根底にあるもの | トップページ | 勤労者は使い捨てのボロ雑巾なのでしょうか »

なぜいま夕張なのか

この問題の裾野は広いようです。 大きな問題のようです。

識者は言っております。 最大の問題は夕張ショックが「再生型破綻法制」導入の促進に利用されていることである。 夕張問題は、歴史的経過や国・道の関与と責任をぬきにして、自治体一般の財政規律の緩みの問題に拡張するのは問題である。

夕張問題を「再生型破綻法制」、地方債、財政再建制度そのものの市場主義的改革の根拠とするのは筋違いである。

つまるところは、憲法の「地方自治の本旨」の原則に基づいて、国の責任において民主的な地方自治を推進する以外には解決の方向は出ないようです。

それにしても、テレビを始めマスコミは、観光のやりすぎだとか、会計操作の問題だとかと現象面だけを誇大に宣伝し、「再生型破綻法制」に協力するような事ばかり言っているのには驚くばかりです。 識見を疑います。

このままでは、どこの地域でも夕張のような問題を抱えることになるのではないでしょうか。

|

« 夕張市財政破綻の根底にあるもの | トップページ | 勤労者は使い捨てのボロ雑巾なのでしょうか »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53299/12981080

この記事へのトラックバック一覧です: なぜいま夕張なのか:

« 夕張市財政破綻の根底にあるもの | トップページ | 勤労者は使い捨てのボロ雑巾なのでしょうか »