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黙ってはいられない、国民の底力で

医療改悪、改憲手続き、教育基本法改悪、共謀罪・・・ 今国会には国民の命、生活、自由、権利、尊厳、幸せを押しつぶす悪法が目白押しに提案されております。

多くの国民は日々の閉塞感に堪えられない思いで過ごしております。 暗い毎日です。 こんな時5月27日、東京・代々木公園に5万余人の人たちが、「許すな憲法改悪!守ろういのちとくらし」を掲げて集まりました。

悪政反対の各種署名も119万も寄せられました。

主催者あいさつをした全労連の熊谷金道議長は「小泉政権と与党の横暴に反対し、反撃する国民運動が全国各地から大きく広がっている。 (中略) 国民の怒りを結集し、憲法改悪や教育基本法改悪はじめ悪法を阻止しよう。 歴史の転機のなかで新たな未来の扉を開こう」と力強く訴えました。

次々にあいさつに立ったのは、日本共産党の志位和夫委員長、YWCAの江尻美穂子理事長、食料主権を訴えるインドネシアの農民団体のヘンリー・サラギさん、映画「蟻の兵隊」の池谷薫監督達でした。

参加各グループのリレートークもあり、参加者は集会後、3コースに分かれ、新宿や渋谷に向け、パレードをしました。

今小泉政府のイタミの政治、酷い政治が横行しているのに、毎日のテレビでは悪政に抗議をしたり、反対したりしている人々がだーれも紹介されておりませんでした。 孤独のうちに私の閉塞感は強まるばかりでした。

しかし、今回「5・27国民大行動」が行われたことを知って明るい気持ちになりました。 悪政に悩んでいる人は自分だけではないんだ。 そしてそのような困っている人たちが何重もの輪になって自らの明るい未来を切り開いているんだ。 しかも列島全体を通じて。

人間って素晴らしい。 自分は一人ではない。 皆で勉強し、発言し、要請し、抗議して民主主義を草の根からつくり、命、財産、権利、自由、平和を守れるんだ。 

今後は、列島全体を通じ、このような庶民の動きに目を配り、孤独の底から這い出ようと決意しました。 それがどんな小さな動きであっても、その値打ちを真摯に受け止め、それを教訓にしたいものです。 政治を変え人間を幸せにするのは、議会における頭数だけではないように思えて来ました。 一人一人の主権者の力は無限で、偉大で、それは又巨大な理性的エネルギーである事に気付いたからです。

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» 強行採決は、議会制民主主義への冒涜&恥だ~世論+国民の監視の目+投票行動によるプレッシャーを~  [日本がアブナイ!]
<この医療制度改革法案の問題点や強行採決に関連して、東京新聞がわかりやすい社説を 書いているので、コチラにリンクしておきます。19日12:30>  共謀罪+α、教育基本法の改正案、格差社会(医療費問題含む)、輸入牛問題など 重要な問題に関して書きたいことが山ほどあって(しかし、時間はなく)、何をどこ から書いていいものなのか悩んでしまう今日このごろであるのだが。。。  今、衆院TVで党首討論と厚労委員会の審議(強行採決)を見たばかりなので、 今回はそのことを書きたい。  1... [続きを読む]

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